2020.4.3 「 傷 」

雨が降りしきる中、
傷ついた蝶を道の真ん中に見つけた
右下の部分がちぎれてなくなり、左の羽も数か所破れている
飛べない蝶は一生懸命羽をばたつかせるが
飛ぶことは出来ない。
時折強風にさらされ、身体を持っていかれそうになる・・・
むごいようだが私には何の手立ては出来ない。
私はその場を立ち去った
今の私たちの心を代弁しているような蝶だと思った
傷つき、今を懸命に生きていた
今を受け止め、今を素直に受け入れ、そして天命に生きる・・・
日々の動揺と共に、この蝶から今を生きることを教えてもらった
3:57 曇り
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