「　炎　」 燃えるような炎。 燃えるような気持ち。 この葉っぱの生きたい！ という躍動感が 私を突き動かした！ 二度とない人生だから・・・ 生きたい!生きたい！ まさに燃えるような炎で 人生を貫いていきたい・・・。

「　想　」 燃えるように人を思う。 情熱を賭けるものを・・・思う。 人生を懸けるものを・・・想う。 この花から、 この葉っぱの躍動感から、 想うことの強さを 表現したいと思った。

華はだまって　今を生きる。 美しい花弁、花びら、花芯、 おしべ、めしべ、匂い立つ 香り・・・を放つ。 これを墨で表現できないかな？ と思った。 私の手から放った 墨の華。

透明でおいしい水も、海の水も、川の水も、雨も　すべてに感謝・・・ 今住んでいる長崎坂の町は、アトリエから竹林が見え、道挟んで反対側が修道院。 竹林の下に小さな銅座川源流が流れています。 朝6時、冬のまだ真っ暗な中、修道院 […]

すべてを、変えることができるのは　あなた自身です。