2020.1.9 「 藁しべ 」

昨日は古本屋でワイングラスのいい買い物をした。しかし、まだその続きがある!
帰り道、ふと”ご自由にお持ちください。”と沢山の陶器が置いてあった。
よく見ると陶芸教室生徒さん達の失敗作との事。
丁度ラーメン丼を探していたところに、いいのが見つかった! 全部で5個。ありがたく頂いて帰ったのだ!!
このことは、”藁しべ長者”じゃないかな~?と頭をよぎった
昨日の古本屋は、脚本家の故、市川森一も立ち寄ったとエッセイに書かれてあるほどの、昔ながらの山積みされた雰囲気たっぷりの古本屋だったが、新しく改装しその雰囲気が消えてしまい、私もなんとなく足が遠のいていたのだ。
ふと前を通ったら、年月が浸み込んだ色の画集に目が釘付けになった。
”やはり、いいものがおいてあるな・・・” 本だけでなく、レトロな小物も。
ご主人曰く、「今は本が売れなくなり、小物も置いている。」と少し淋しそうに話してくれた。 以前、よく寄らせて頂いた事を話すと、本当はもっと本棚を置きたかったそうだ。
何気ない会話の後、グラスを全部欲しい事と告げると、安くしてくれた。
昔ながらの心意気の御主人。こんな雰囲気で買い物することも少なくなった・・・
心地良い帰り道に思わぬプレゼント。ご主人の嬉しさが、私を導いてくれたのかもしれないな・・・。など思いにふけりながら、夜は素敵なボヘミアングラスで美味しいワインを頂いた。 8:00 晴
Noriko Motomuraさんの投稿 2020年1月8日水曜日
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