日曜古里乃ギャラリーNo.21 「 浮~float 」

日曜古里乃ギャラリーNo.21
【 浮~float 】
卵という一つの細胞が私の手の中から浮遊する
”生命体”という存在を不思議に感じる時がある
浮遊する物体はいずれ私が食べることになるだろう
それを食べた私の身体も細胞の塊・・・
自分の身体、存在の不思議
生命の不思議に思いをはせる瞬間・・・
.
A cell called an egg floats from my hand.
There are times when I feel strange about the existence of “life”
Floating objects will eventually be what I eat
My body that ate it is also a mass of cells…
The wonder of one’s body and existence
The moment when I think of the wonder of life…
(この作品も昨年の三軌会入選作品です。)
次回の日曜古里乃ギャラリーもどうぞお楽しみに!
※bodyシリーズ作品は、古里乃ギャラリーにて
ご覧になれます。こちらもお楽しみ下さい。
古里乃ギャラリー
https://motomuranoriko.com
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